NAND見通しは上昇、株価は下落:サンディスクとキオクシアが10月29〜30日に決算発表
NANDフラッシュだけを手がける2社、米国のサンディスク(Sandisk)と日本のキオクシア(Kioxia)が、今週2日違いで決算を発表します。市場調査会社のTrendForceは9月30日に見通しを引き上げました。第4四半期のNAND契約価格は前四半期比15-20%上昇すると予想しています。一方で、両社の株価は6月の高値をそれぞれ約47%、約65%下回っています(10月23日終値)。価格見通しと株価のこの開きを、両社自身の数字で確かめる最初の機会が今回の決算です。
決算発表の日程
- サンディスク:2027会計年度第1四半期(7〜9月)の決算を、10月29日の米国市場終了後に発表します。電話会見は太平洋時間午後1時30分からです。
- キオクシア:2026年度第2四半期(7〜9月)の決算を、10月30日の日本時間午後6時45分に発表します。
両社は日本の工場を合弁で運営し、同じNAND技術を共同で開発しています。このため、1日早く出るサンディスクの数字が、キオクシアの決算を占う手がかりとして読まれることがあります。
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