マイクロン、ニューヨーク州のインジウム加工に投資 株価はほぼ横ばい
報道されたマイクロンのインジウム投資は、規模が明らかにされていません。株価は当日に下落し、翌営業日には持ち直しました。
マイクロン・テクノロジー(Micron Technology)が、重要鉱物の一つであるインジウムに資金を投じています。ニューヨーク州での鉱物加工を支えるためです。MarketWatchが10月20日朝に報じました。報道では、投資額、提携先、拠点の詳細、日程は示されていません。マイクロンはこの投資について証券当局への届け出をしていません。
株価の反応はほとんどありませんでした。マイクロンは10月20日、ナスダックで896.07ドルで引けました。前営業日の904.90ドルから0.98%の下落です。10月21日には1.96%上昇し、913.67ドルとなりました。
金額の示されないサプライチェーン上の一手
投資額が開示されていないため、マイクロンの事業規模と比べて投資を評価する手立ては、まだありません。9月3日に終了し、10月9日に発表された第4四半期(会計年度ベース)の売上高は542億ドルでした。前年同期比で379.3%、前四半期比で30.8%の増加です。営業利益は438億ドルで、少なくとも過去6四半期で最高となりました。
半導体株指数を引き続き下回る
10月19日の終値から10月21日までに、マイクロンは0.97%上昇しました。米国上場の半導体株の指標であるフィラデルフィア半導体株指数(PHLX Semiconductor Index)は、同じ期間に1.67%上昇しました。10月21日時点で、マイクロンは9月30日の水準をなお14.22%下回っています。
株価は10月16日に878.84ドルで引けていました。その後、中国のメモリー競合企業が大幅な増収見通しを示したことを受けて上昇しました。この点は以前の記事で取り上げています。
ソウルでは10月21日、サムスン電子とSKハイニックスの株価が反発したと、毎日経済新聞(Maeil Business Newspaper)が報じました。同紙は、AIに関連した半導体需給のひっ迫を背景に挙げています。
情報提供のみを目的としたもので、投資助言ではありません。
出典
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